AppleがM4チップを搭載した新型のMacBook Airを3月12日に発売することを発表しました。
M4チップ搭載でパフォーマンスが向上したMacBook Air
13インチMacBook Airと15インチMacBook Air – Apple(日本)
今回のMacBook AirモデルでM4を始めて搭載し、13インチモデルのみ10コアCPU/8コアGPU、13インチモデルと15インチモデルの両方には10コアCPU/10コアGPUが用意されており、パフォーマンスが大幅に向上しています。
メモリは最大32GBまで選択可能でApple Intelligenceも対応、バッテリー駆動時間は最大18時間。
他にも12MPのセンターステージカメラの搭載、外部ディスプレイ機能も強化されて内部ディスプレイを開いたまま最大2台の6K60Hzディスプレイの出力も可能となっています。
また、筐体自体のデザインは変わりませんが、スカイブルーが新色として追加されました。
パフォーマンスが向上するも価格は据え置き!
新モデルのMacBook AirではM4チップによる高性能化が実現しつつも価格は据え置きとなっていて、13インチモデルが164,800円(税込)から、15インチモデルが198,800円からとなっており、予約は受付開始、3月12日に発売となっています。