12月12日に「macOS Sequoia 15.2」がリリースされましたが、今回のバージョンから気になる情報が判明したようです。
まだ発表されていない2台のMac用ソフトウェアが見つかる
MacRumorsによると、「macOS Sequoia 15.2」にて未発表の「Mac16,12」と「Mac16,13」という2台のモデルのソフトウェアが含まれていたそうです。
この2台のモデルは既にM4シリーズのMacBook Proは発売されていることから、これは「MacBook Air (13インチモデル, M4, 2025)」と「MacBook Air (15インチモデル, M4, 2025)」のM4搭載のMacBook Airではないかと報じられています。
また発売は3月から6月の間に発売されるのではないかとしています。
M4搭載MacBook Airはセンターステージ対応の超広角カメラを搭載!?
また、AppleInsiderによると新モデルのMacBook Airでは超広角カメラの搭載とCenter Stageのサポートが追加されるとのことです。
これはAppleInsiderが発見した規制関連書類に見られ「Front Ultra Wide Camera(フロント超広角カメラ)」の言及があり、これは現在のM3 MacBook Airはバージョンで採用された1080p FaceTime HDカメラがアップグレードされる可能性があるとしています。
そして搭載された場合はMacBook AirでのCenter Stageのサポートや、M4 MacBook Pro のような Desk Viewなどの機能も追加される可能性がありそうです。