インターネット上では様々なサービスが24時間稼働していますが、突然なんらかのトラブルによってサービスにつながらず、障害が発生することがあります。
自分が利用しているサービスが突然つながらなくなった時にサービスの障害状況が確認できるサービスが「Downdetector(ダウンディテクター)」です。
Downdetector(ダウンディテクター)とは?

Downdetector(ダウンディテクター)は公式サイトやSNSサイトに流れる情報から、約250以上のWEBサービスの障害状況をリアルタイムで知ることができるサービスです。
インターネット回線の速度テストができる「Speedtest」運営のOokla社が運営しています。
障害状況を知ることができるサービスはドコモやソフトバンクなどの携帯キャリアから、Google、Twitterなど大手サービス、AWSなどのクラウドサーバーなど様々なービスに対応してます。
Downdetector(ダウンディテクター)の利用方法

Downdetector(ダウンディテクター)の利用方法は簡単で、掲載されているサービスから任意のサービスを選択します。

選択するとそのサービスの障害情報が表示されます。
利用しているサービスがつながらなくなった時などに利用してみてください。
Googleのサービスの場合はGoogleが「Google Workspace ステータス ダッシュボード」を提供しています。


