iPhoneやMacで利用できるAppleのAI機能「Apple Intelligence」は現在英語のみ対応でしたが、ついに正式に日本語対応される時期が4月であることが発表されました。
Appleのティム・クックCEOが決算発表で発言
MacRumorsによると、Appleのティム・クックCEOが決算発表の場で発表したようで、Apple Intelligenceは現在はアメリカ、カナダ、イギリス、オーストラリア、ニュージーランド、南アフリカなど、英語圏の一部地域のみとなっていました。
今回新たに4月に正式対応するのは日本語、韓国語、簡体字中国語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、ポルトガル語、スペイン語となります。
そして今回の対応は4月にiOS 18.4のアップデートがあると推測されており、そのタイミングで反映されるようだとしています。