Appleが開発中のARヘッドセット「Reality」の名称に関する商標をアメリカをはじめとするいくつかの国で申請したことが判明しました。
申請されたのは「Reality One」「Reality Pro」「Reality Processor」の3つ
Bloombergによると、今回申請された「Reality One」「Reality Pro」「Reality Processor」の3つで、Appleの関連企業とされる「Immersive Health Solutions」が申請しています。
AppleはARヘッドセットの開発が以前からウワサされており、2019年には「RealityKit」というAR向けのフレームワークも公開されています。
今回の名称からARヘッドセットは「Reality One」「Reality Pro」の2種類でProはハイエンドモデルと予想されており、「Reality Processor」はApple SiliconをベースにしたARヘッドセット向けのプロセッサーであることが予想されています。
2023年に発売されることが予想されており、今回の商標の出願からも正式な発表が近づいてる可能性が高そうです。